垂水区もみじ整骨院のブログ

40越えたオッサン院長が美肌を目指し健康 薬膳 漢方の観点から試行錯誤し体当たりチャレンジをしていくブログです。

レントゲンで分かること

こけた時、足をくじいた時、尻もちをついた時などの

急な怪我をした時、病院に行って「レントゲン」を撮ったことは

ありますか?

あるいは、何もしてないのに急に痛みが出て「レントゲン」を

撮ったこととか。

 

「痛くてレントゲンを撮ったのに、異常がないから大丈夫と言われた。なんで?」

 

今日の受けた難題ですw

なんと!レントゲンで分かることは、骨の異常だけです。

 

Q骨の異常??って何なん??

A骨折、変形です。

 

捻挫した時の靭帯の状態、打った時の筋肉の損傷は写らないので分かりません。

靭帯損傷の場合判断する撮り方はありますが、

そんな事をしてる病院あるんですかね??

自分が務めた又は受診した整形外科さんでは見たことはありません。

だからDrは言いますw「大丈夫(骨はね)」

 

患者さんは痛み原因を求めてる

Drは骨の異常を診てる

求めてることやっていることが双方合うことはありませんw

これを言ったら怒られそうですが、患者さんがもっと知識をつけるべきです。

レントゲン撮ったら原因が分かる刷り込まれた固定概念をそろそろ取って

いいのでは??分かるのは骨だけ(小声)

しかし、病院に行くことで絶対的な安心感がありますもんねw