垂水区もみじ整骨院のブログ

40越えたオッサン院長が美肌を目指し健康 薬膳 漢方の観点から試行錯誤し体当たりチャレンジをしていくブログです。

f:id:momijiseikotuin:20210516101747j:plain


お久しぶりです。もみじです。

もうすぐ梅雨に入るそですね。

 

皆様も疑問に感じている「雨」は上空でどう保管されているか?

 

昨日帰り道、頭をフル回転させ考えたのですが答えは

出せませんでした。

普通水は下から上には流れませんが、1つの条件が加わると

水は下から上へ移動できます。

それは温度です。

 

水は温められると上へ向かいます。お風呂でもこの現象は起き

水滴が天井に着いたり、湯船では暖かい水が上、冷めたみずは下へ

移動します。

 

ここまでは皆さんもお分かりですよね?

 

しかしあの大量の水の量を大気はどうやって保管?保持しているのか?

全く分かりません。

 

物理学の時な知り合いに質問してきました。

すると、そこに圧力の関係を入れると解決するらしいです。

 

地表に近ければ圧力は強く空に上がれば圧力は下がっていきます。

上空に上がった水はとても圧力から解放され大気中にさまよえる

ぐらいかるくなり浮遊できるらしいです。

 

浮遊してる水がある日温度が低い場所に出会うと

凝縮され雨となります。

 

さて、訳の分からない事を書きましたが

この関係は人間の体でも起こっている事で

しっかり理解しなければなりません。

 

人間は水分70%、その他30%で構成されています。

浮腫み、腫れ、圧迫、などは温度と気圧に関係し

痛みや体のバランスを改善するのに必要な

知識です。

 

最近世間は情報過多で情報を外へ求める流れですが

もしかしたら解決策は自分自身に少し

気づくだけで解決するかもしれません。