垂水区もみじ整骨院のブログ

40越えたオッサン院長が美肌を目指し健康 薬膳 漢方の観点から試行錯誤し体当たりチャレンジをしていくブログです。

目瞼痙攣(がんけんけいれん)

 眼瞼けいれんは、「まばたきの制御異常」もしくは「開閉瞼の切り替え故障」と捉えると分かりやすいです。まばたきや、瞼(まぶた)の開閉を制御しているのは脳の神経回路ですから、症状は目のあたりにありますが、故障部位は脳のコンピュータということになります。ただし、磁気共鳴画像(MRI)などでは故障部位は映りません。
 瞼のこうした運動障害に加えて、まぶしい、目の周辺が不快、痛い、目が乾く感じなど感覚過敏があるのも特徴です(表参照)。さらに抑うつ、不安、不眠など精神症状を持つ人も半数近くあり、うつ病などと間違えられることもあります。
 治りにくい病気で、40~50歳以上に多く、女性は男性の2.5倍もかかりやすいものです。目がまったく開けられないほど重症な例は少ないですが、一見しただけでは分からないような軽症例を含めると、日本には少なくとも30~50万人以上の患者さんがいると推定されます。

日本眼科学会 HPより抜粋

 

皆さまは瞼のピクピクを経験したことはありますか?

短期ならそうは思いませんが、長期になると心配になります。

原因は?

不明で病院に行くと安定剤、睡眠導入剤、点眼薬 が処方されるようです。

 

今日来られた患者さんがその症状を訴えられてましたので

魔法の飲み物をお渡ししましたw

と言っても2日分なので効果があるかどうか分かりませんし

薬(薬を渡すのは犯罪です)でもないので、プラセボ効果を期待!!

でも、考えが合っていれば回数は少なくなるはずなので

少しでも軽減すれば幸いです!!

 

感想を聞いて軽減すればブログで紹介しますねw